2010年06月26日
ヴァラナシ観光ー2日目
ヴァラナシ観光の2日目がスタート。
今日の目玉は、ガンガーの日の出をボート上から見ることだ。
よって4時半にはホテルを出発。
目指すガートは、昨日と同じダシャーシュワメード・ガートだ。
着くとすぐにボート屋が声を掛けて来た。
1時間Rs150で、このボートに決めた。
今回は一人きりの貸切である。
4:50に乗船。 辺りはまだ真っ暗だ。
早朝のマハラジャのお城?のガート。
夜明け直前のガンガーを泳ぐ少年。
‥と、そこへ一艘のボートが‥
こっ、怖そうなオヤジが睨んでる‥!
‥土産物売りの舟だった。
ガンガーの聖水を入れる、真ちゅう製の壷を買わされてしまった(Rs50)。
そうこうしているうちに、ついにガンガーの夜明けだ!
5時15分、真っ赤な太陽が顔を出した!
明るくなったところで、改めて船頭さんを紹介しよう。
気の良さそうな船頭さんだ。
ガートの高台でプージャ(礼拝)を行う僧。
沐浴を行う女性の姿も現れ出した‥
1時間後、岸辺に戻ってみると既に多くの人が沐浴をしていた。
やはり沐浴は早朝なのだ。
朝日に向かってお祈りをする女性。
美人を見るとすぐに撮りたがるオヤジ(笑)。
ついでに犬も沐浴だ!
動画で沐浴の雰囲気を紹介しよう。
そしていよいよ、ここへ来たからにはヒンドゥー教徒でなくても、沐浴をしなければ意味が無い。
ちゃんと海パンをはいて準備もして来たのだ。
しかしいざとなると、変に日本人を意識してしまって一歩が出ない。
そうだ!昨日のおばちゃんはネパール人と思ったんだから、気にするな(笑)。
でも、なるべく人が少なくて、水のきれいそうなガートを探す。
‥で、結局このガートで沐浴することにした。
あのマハラジャのお城のガートである。
水の中もずっと階段になっているので、適度な深さまで降りて行けば良い。
水温はちょうど適温で非常に心地良い。
いつまでも入っていたい感じだ。
適度な深さの階段に座れば半身浴になるし、快適、快適。
これで目的も達したし、もうガートに思い残すことは無いかな‥。
ここでもう一人の人物を紹介せねばならない。
昨日夜の帰り際に、日本語の上手な若者が話しかけて来て、今日もたまたまパッタリと出会ったのだ。
ヴィシュワナート寺院(黄金寺院)へ行く小路で、紅茶やお香などの土産物屋をやっているAshutosh君だ。
右がA君(21歳)で、左の従兄弟と二人で店をやっているとのこと。
なかなか親切なヤツで、色々な場所を案内してくれた。
黄金寺院からカーマスートラのエロい彫刻のある寺院など‥
カーマスートラの彫刻。
ガートの真上にあるお寺なので、ここからの眺めが素晴らしかった。
向こう岸も一望。
案内してくれたお礼に紅茶を買ってあげて、ちょうどランチタイムだったので、例の”イーバ・カフェ”でランチを奢ることにした。
ラーメンを食べるA君。
こちらは冷やし中華にした。
このあと彼を店まで送り届けて、日中は余りにも暑いので、ホテルに退却。
夕方再度ガートに出掛け、ガンガーに別れを告げて来た。
ホテルへの帰り際、3回目のイーバ・カフェに寄って、夕食を済ませる。
正味1日半のヴァラナシを満喫し、さあ、明日から2日を掛けてグルガオンに戻るぞ!
ヴァラナシからエタワへ。
今日の目玉は、ガンガーの日の出をボート上から見ることだ。
よって4時半にはホテルを出発。
目指すガートは、昨日と同じダシャーシュワメード・ガートだ。
着くとすぐにボート屋が声を掛けて来た。
1時間Rs150で、このボートに決めた。
今回は一人きりの貸切である。
4:50に乗船。 辺りはまだ真っ暗だ。
早朝のマハラジャのお城?のガート。
夜明け直前のガンガーを泳ぐ少年。
‥と、そこへ一艘のボートが‥
こっ、怖そうなオヤジが睨んでる‥!
‥土産物売りの舟だった。
ガンガーの聖水を入れる、真ちゅう製の壷を買わされてしまった(Rs50)。
そうこうしているうちに、ついにガンガーの夜明けだ!
5時15分、真っ赤な太陽が顔を出した!
明るくなったところで、改めて船頭さんを紹介しよう。
気の良さそうな船頭さんだ。
ガートの高台でプージャ(礼拝)を行う僧。
沐浴を行う女性の姿も現れ出した‥
1時間後、岸辺に戻ってみると既に多くの人が沐浴をしていた。
やはり沐浴は早朝なのだ。
朝日に向かってお祈りをする女性。
美人を見るとすぐに撮りたがるオヤジ(笑)。
ついでに犬も沐浴だ!
動画で沐浴の雰囲気を紹介しよう。
そしていよいよ、ここへ来たからにはヒンドゥー教徒でなくても、沐浴をしなければ意味が無い。
ちゃんと海パンをはいて準備もして来たのだ。
しかしいざとなると、変に日本人を意識してしまって一歩が出ない。
そうだ!昨日のおばちゃんはネパール人と思ったんだから、気にするな(笑)。
でも、なるべく人が少なくて、水のきれいそうなガートを探す。
‥で、結局このガートで沐浴することにした。
あのマハラジャのお城のガートである。
水の中もずっと階段になっているので、適度な深さまで降りて行けば良い。
水温はちょうど適温で非常に心地良い。
いつまでも入っていたい感じだ。
適度な深さの階段に座れば半身浴になるし、快適、快適。
これで目的も達したし、もうガートに思い残すことは無いかな‥。
ここでもう一人の人物を紹介せねばならない。
昨日夜の帰り際に、日本語の上手な若者が話しかけて来て、今日もたまたまパッタリと出会ったのだ。
ヴィシュワナート寺院(黄金寺院)へ行く小路で、紅茶やお香などの土産物屋をやっているAshutosh君だ。
右がA君(21歳)で、左の従兄弟と二人で店をやっているとのこと。
なかなか親切なヤツで、色々な場所を案内してくれた。
黄金寺院からカーマスートラのエロい彫刻のある寺院など‥
カーマスートラの彫刻。
ガートの真上にあるお寺なので、ここからの眺めが素晴らしかった。
向こう岸も一望。
案内してくれたお礼に紅茶を買ってあげて、ちょうどランチタイムだったので、例の”イーバ・カフェ”でランチを奢ることにした。
ラーメンを食べるA君。
こちらは冷やし中華にした。
このあと彼を店まで送り届けて、日中は余りにも暑いので、ホテルに退却。
夕方再度ガートに出掛け、ガンガーに別れを告げて来た。
ホテルへの帰り際、3回目のイーバ・カフェに寄って、夕食を済ませる。
正味1日半のヴァラナシを満喫し、さあ、明日から2日を掛けてグルガオンに戻るぞ!
ヴァラナシからエタワへ。
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